古民家をみんなのモノに。

こんにちは、古民家大使のケンです。気軽に行ける古民家を作りたくって、実家の古民家を世の中に開放しています。あ、親からは承認もらってます。

これがうちの実家古民家「みんなの古民家」。東京都町田市にあります。

ところで古民家って、なんか敷居高くないですか?

行政から文化財に指定されて博物館みたいに仕上がった「古民家」って全国にたくさんあってもちろん東京にもあるけれど、ちょっと現実離れし過ぎていて、、でもそれが今の古民家のイメージかと思う。

重要文化財というのはその名の通り「重要な役割」があるのは分かっているけど、今、そしてこれから沢山の人が抱えることになる空き家問題のことを解決することにはならない。理由は単純。お金がかかるからだ。うちの実家も修繕にかけるお金がなくって本当に困っていた。

 

なんでも最初はキョウフがある。

そしたらある日、スペースの借り手と貸し手をマッチングするサイト、スペースマーケットの運営者と出会って、試しに掲載したら、「使ってみたい」という人が続々と現れた。

でも少し怖かった。その時のブログはこれ

主な相手は業者(プロ)ではなくて「個人」だからだ。シロウト相手にシロウトが自宅スペースを開放するのだから、それは怖くて当然だ。

でも私は覚悟が決まっていた。ここを超えなければ、先に進めないのはわかっていたから。

親も火事だけ気をつければOKということになった。

 

突き刺さったゲストの声。

実際に来る人は意外な所からばかりだったが、皆優しかった。ロケ撮影、映画撮影、コスプレ撮影、パーティー、ヨガ、怪談話、、。マーケティングも何もない。ただこっちも出来る限りのことはした。サイトでは評価が上がっていき、今年は1000人以上が来場した。

来る人はこう言った。

  • 「そのまんまなのがいい」
  • 「昔の生活がそのまま残っている」
  • 「田舎の匂いがする」
  • 「気軽に来れる」

そして、土間で生活をしたこともないのに「懐かしいね」と言う若者。

古民家の本当の良さってこういうことだ思った。当たり前すぎて分からなかったことを逆に教えてもらった。

こんな声を聞いて、当初名づけた「みんなの古民家」は間違ってなかったと思うと同時に、これからの古民家は「みんなのモノにしていかないといけない」と思うようになった。

そこでカズンズに出会った。

「親戚の家のように気軽に行ける基地を世界中に作る」。もちろんウェルカム。そもそもうちの実家は親戚が集まる場所なんだから、来る人が親戚だと思ってもてなせばよい。LAの空の下ですぐに参加表明した。

色んな人が色んな所から来ると、家は元気になる。そして、そこで生活している人も元気になる。

確かに元気になった。。

今は他にもっといろんな使い方があると思って、地域との連携を強めていこうと思っている。そうすれば街も元気になるから。

カズンズを通じて、全国の古民家を元気にしていくのが私のミッション。だから古民家大使。

今ローカル古民家ツアーを全力企画中で、年明けには発表できると思う。

これからどうぞ宜しくお願いします。

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